第8回明海大学大学院応用言語学セミナーパネルディスカッション「コミュニカティブ・アプローチの功罪:日・英・中 語学教育の視点から」
荒見泰史・尾崎惠子・投野由紀夫との共同発表 コミュニカティブ・アプローチが日本で浸透してから久しいが、その効果についての評価は様々である。コミュニカティブ・アプローチにより「コミュニケーション能力」はついたのだろうか。このパネルディスカッションでは日本語教育の教材作成の観点からコミュニカティブ・アプローチの成功・失敗について語った。