神戸大学国際文化学会第6回研究発表会(神戸大学)
口頭発表
コメディーにおける「情報処理」と「笑い」
英国のコメディー『MR.BEAN』が日本人に受け入れられた要因を、文化批評ではなく笑いというコミュニケーションメカニズムから探ったものであり、会場でビデオを上映しながら、「笑い」は認知的混乱回避の役割を果たしているとの仮説を説明した。