教育哲学会第61回大会 於:山梨学院短期大学
「ハンナ・アレントにおける「社会的なもの」の政治的可能性」
現代は社会的なものが肥大した福祉国家的社会であると見るアレントの「社会的なもの」の概念に着目し、私的領域から公的領域へと架橋するような政治的可能性について検討した。