「チャペルに想う」
東洋英和女学院 宗教教育委員会 「東洋英和女学院 説教集 第四号」
pp.14-17
ブラウニングの詩に触れながら、チャペルという器の歴史的誕生と新生の意味についてつづった。祈りの場であり、葛藤を抱える器としてのチャペルの姿を描いたものである。